ブリーフセラピスト・ベーシック養成講座


2021年度プログラム開催要項

※ブリーフセラピスト・ベーシックの資格試験の受験資格を得るためには、プログラムⅠ・Ⅱ・Ⅲの全受講が必要となります。

 

会 場甲子園サロン

Web参加:Web会議システムzoomミーティングをご用意しております。

 

講 師:岩崎恵美 短期療法を学ぶ会神戸 支部長、NPO法人日本心理教育ラボ 理事

(ブリーフセラピスト・シニア、ブリーフコーチ、キャリアコンサルタント、NLPマスタープラクティショナー) 

 

日程:

プログラムⅠ 6月6日(日)10:00~16:00

プログラムⅡ 9月5日(日)10:00~16:00

プログラムⅢ-1 11月7日(日)10:00~16:00

プログラムⅢ-2 12月5日(日)10:00~16:00

 

受講料:各回7,000円(2021年度の価格です)

※プログラムの受講は短期療法を学ぶ会会員のみの受講とさせて頂きます。年会費5,000円を受講料と合わせてお支払いください。

内容:参考図書:Interactional MindⅩⅡ(2019)

 

内容:

プログラムⅠ:ブリーフセラピーの基礎理論

  • ブリーフセラピーの歴史と概要
  • ブリーフセラピーの基本哲学「ダブルディスクリプションモデル~SFAとMRI」
  • 基本的姿勢
  • ブリーフセラピーの背景理論・認識論「システム論・コミュニケーション理論・社会構成主義」
  • 面接の手順「問題の定義・目標設定・循環を描く・介入案

プログラムⅡ(14:30~18:00)ブリーフセラピーの技法と事例ワーク

  • コミュニケーション技術
  • 様々な質問技法
  • クライエントの文脈とは
  • 治療的ダブルバインドとパラドックス・アプローチ
  • MRI・SFAの事例ワーク
  • 解決思考ワークブリーフセラピーの技法と事例ワーク
  • コミュニケーション技術
  • 様々な質問技法
  • クライエントの文脈とは
  • 治療的ダブルバインドとパラドックス・アプローチ
  • MRI・SFAの事例ワーク
  • 解決思考ワーク

プログラムⅢー①②:短期療法の実際の事例を(問題)を取り上げ、ロールプレイを中心に行います。

  • 質問技法の復習
  • 事例検討と介入のポイント
  • ディフレクティヴ面接
  • ロールプレイ

お申込は「短期療法を学ぶ会神戸」のホームページから